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腕時計に専門性を求めて。北海道から上京しリユース業界へ挑戦するSさんにインタビュー

腕時計に専門性を求めて。北海道から上京しリユース業界へ挑戦するSさんにインタビュー

2025.09.29 09:32

インタビュー
北海道の質店で販売経験を積んだSさん。26歳で上京し、腕時計に強みを持つリユース企業に転職しました。

入社から3か月の今、心境やこれまでの経験、今後の目標について伺いました。
Sさん(20代・男性)
前職:質店販売スタッフ → 現職:腕時計専門スタッフ

Q. これまでのご経歴を教えてください

新卒で入社した質店で、ブランド品や時計、宝石などの販売を約3年間担当していました。
接客を通じて知識や経験を積んできましたが、より広い舞台で挑戦したいという気持ちが強まり、転職を決意しました。
今回の転職を機に北海道から上京しています。

転職活動では、自身が好きな腕時計に関わり、専門性を高められるリユース企業を中心に応募しました。
複数社から内定をいただいた中で、現在の会社に入社しました。

Q. 入社して3か月。どのように過ごしていますか?

都内の店舗でOJT研修を受けています。同期もいて、互いに刺激を受けながら働けています。
働く環境には大きなギャップはなく、安心して業務に取り組めています。

Q. 販売と買取の違いをどう感じていますか?

これまでのブランドや時計に関する知識は役立っていますが、販売と買取では実務が大きく異なります。
特に真贋(本物かどうかの見極め)は大きな違いです。販売では「本物が前提」でしたが、買取では刻印や状態を確認し、年代や相場を査定します。
また、接客スタイルも変化しました。販売ではお客様のライフスタイルに寄り添う提案でしたが、買取では相見積もりを取られるお客様も多く、交渉力が求められます。
これまでの接客スタイルを見直しながら日々学んでいます。

さらに、買取成立後はデータ入力や商品の発送、現金管理、他店舗へのヘルプなど幅広い業務にも携わっています。

Q. 転職の決め手は何だったのでしょうか?

腕時計に強みのある企業であることは前提でしたが、給与や働き方など、総合的な条件が明確だったことが決め手です。
最終面談では評価基準やキャリアアップの流れ、研修制度についても丁寧に説明していただき、不安なく決断できました。

Q. これからリユース業界で転職を考えている方へメッセージをお願いします

やはり「不安を解消すること」がとても大切だと思います。
私自身、複数の企業を受ける中で説明が丁寧な企業もあれば、そうでない企業もありました。
ただ、実際に質問してみると多くの企業はしっかりと答えてくださいます。

ですので、自分の中で「ここはクリアにしておきたい」という点を整理し、主体的に質問を重ねることが重要だと感じました。
また、私は転職支援サービスを活用し、キャリアアドバイザーの方との対話を通して、自分が何を重視したいのかを明確にできました。
第三者と整理しながら進めることで、納得感のある転職活動につながったと思います。

「第三者に相談することで、自分の考えを整理し、納得感のある転職につながります」

Q. 今後の目標を教えてください

今の店長が異業種から1年半で店長になっていたり、ベテラン店長が本部に異動していたりと、ロールモデルが身近にいます。
私も半年〜1年で独り立ちし、2年以内には店長を目指したいです。
その先は会社に信頼され、頼られる存在となり、新店立ち上げなど様々な経験を積んでいきたいと考えています。

Sさんのように腕時計の専門性を武器にキャリアを広げたい方にとって、リユース業界は大きな挑戦と成長のチャンスがあります。