企業インタビューシリーズ／リユース・買取業界専門の転職サービスを行うリユース転職が普段聞くことができない、経営層や人事責任者の方にインタビューを行い、事業の特徴や求める人材について本音でお話を伺います。

第4回は、株式会社スタンディングポイント様の代表の若森様と浜松入野店のスタッフの方にお話を伺いました。

※以下の内容はインタビュー動画Part2の内容になっています。

リユース転職　山口 ：

エコスタイル浜松入野店に今日はお邪魔しております。
今日は、鑑定士の井手さんと販売担当の杉田さんに話を伺いたいと思います。
よろしくお願いします。

リユース転職　山口 ：

スタンディングポイントにご入社を決めたきっかけとか、決め手をぜひ教えてください。

エコスタイル 杉田さん：

私は、大学で被服学科に通っていたので、ファッションについて勉強していたんですが
本当に小さい頃から服が好きで「服に関わる仕事に就く」ということは絶対に決めていて
ほぼアパレルに絞って就活していたんですけれども

アパレル大手企業の説明会とか行く中で、もしかしたらそういう大きい会社よりも
中小企業とか、ベンチャー企業の方が私には向いてるのかな？と思ったタイミングがあったんです。

そこで、スタンディングポイントの説明会に行ったら
社長を自ら説明会をしてくださって。

本当に社長の話が面白くて、経歴も興味深い経歴でしたし、今まで行っていた説明会とは全く印象が違った部分がありました。

それに、仕事内容的にもベンチャー企業で、洋服にも関われるっていうのは
自分の中では非常にピンポイントで良いな、と思える内容でした。

選考の中で、
いま店長をやっている方なんですが、ファッションに詳しい男性社員に会うことができて
「こんなにファッション詳しい人もいるんだ！」っていうのも私の中ではポイントになって入社したいなと思うようになりました。

リユース転職　山口 ：

色々な会社を見る中で、なぜベンチャー企業の方が自分には合っていると感じたのですか？

エコスタイル 杉田さん：

そうですね。
結構、アパレル大手は販売員歴が長かったりとか、色々なことに挑戦できる というよりかは接客を極める方が多いのかな っていう風に感じて

それよりは、私は色々なことをやってみたい・挑戦したい！みたいな気持ちもあったので、
ちょっと小さい会社だったりとか、
ベンチャー企業の方が挑戦できる環境とか、いろんなことを体験できるっていう面で向いているのかな、と感じました。

エコスタイル 井出さん：

私は服飾系の大学に行っていたので、大学の時にアパレルのアルバイトもしたので、
どちらかと言うと、服飾じゃない業種に就こうかな、と思っていたんです。

でも、就活を進めていく内に、自分が学んだことを活かせないのは
大学に行かせてもらった親にも申し訳ないな、と感じるようになって。

最後に服飾も少しだけ見てみよう！と思って、大学に紹介されたのが「スタンディングポイント」でした。

１回目に会社説明会に行った時は、私と社長のマンツーマンだったんです。
それがすごく印象的で。

社長に「何かやりたいことありますか？」って聞かれた時に
その時期はまだ女性社員も少ない時期だったので、「女性の働きやすさを実現したい」という話をすると、社長が「井出さんが疑問に思ったことは、自分でルールを作っていいんだよ」と仰っていただけので、すごく魅力的に感じました。

当時は 面接が最終面接一回だけだったのですが、
その日に内定が出たので、その日に入社するって決めて就活を辞めました。

リユース転職　山口 ：

すごい！スピィーディーな選考だったんですね！

エコスタイル 井出さん

そうですね、そのくらい魅力的な会社でしたし、
自分で何でも出来るっていうところだったり、面接の前に社員の方とお話しする機会もあったので、人柄にも惹かれて入社を決めました。

リユース転職　山口 ：

次に、スタンディングポイントで働く面白さや、好きなところを教えてください。

エコスタイル 井出さん：

そうですね、たぶんスタンディングポイント社員の誰に聞いても「人」と答えると思います。

エコスタイル 井出さん：

うん、そうですね。

エコスタイル 井出さん：

本当に社員同士の仲が良いと言うのもそうですし、
同じお店のメンバーの中でも「この人と二人は気まずい！」みたいのはなくて
年齢も関係なく、誰とでもコミュニケーションが取りやすいって言うのが魅力です。

人間関係で悩まないっていうのが、本当にいいなと思います。

リユース転職　山口 ：

店舗で働く上で人間関係で悩まないってとても大事ですよね。
次に、井出さんはスタンディングポイントの面白さについてどう思いますか？

エコスタイル 井出さん：

そうですね、一番の魅力・面白さっていうのは、やはり「人」だと思います。
浜松入野店は特にそうですけど、年齢がみんな20代なので
コミュニケーションもすごく取りやすいと思いますし、
新卒の子でも馴染みやすいと思います。

わからない事を役職問わず聞ける関係性がありますし、
「ちょっとこれ見てほしい」とか「なんか意見あったら教えて」みたいなことも
働いているエリアや、上下関係なく、フラットな感じで聞けるのがいいですね。

やりがいというところだと、非常にお客様と関わる機会が多い仕事ではありますので

お客様のプライベートなところに会話の中で入ったりとか、その方のおうちの事など深い所まで知ることができる点ですとか、普段の生活だとなかなか触れることが出来ないモノに触れられる、と言う点が鑑定士の仕事としては、非常に魅力的かなと思っています。

信頼された時は、やはりグッと距離も近づきますし
自分を信頼してご依頼下さったりとか、ご自宅にお伺いさせていただいたり。

色々な商品を見れると言うところは、自分のやりがいに繋がっていると感じます。

お客様が望まれる鑑定士との距離感は様々なので、そこが難しいところではありますが
そこが面白さでもありますね。

リユース転職　山口 ：

なるほど！
杉田さんは仕事のやりがいという点ではいかがですか？

エコスタイル 杉田さん：

そうですね、私も色々なモノが見られる、触れられるというのは自分のやりがいに
繋がっていると感じます。

先ほども 入社したきっかけでもお話ししたのですが
私の場合は、本当にファッションが大好きなので、仕事は趣味みたいなモノなんですね。

なので、趣味が仕事に活かせているという部分もやりがいですし
私が一回見て、店頭に出した商品をお客様に喜んでご購入いただいたり
「いいものがたくさん揃っているね」とお客様に言っていただけることは
やりがいに繋がっていると思います。

リユース転職　山口 ：

そうなんですね、逆に、仕事をする上で難しい点などはありますか？

エコスタイル 杉田さん：

商品知識という点では自分の趣味が活かせていると思うのですが、

もっとエコスタイルを知っていただくためにはどうしたらいいのか？
もっとご来店してもらう為には どうしたらいいのか？

というような観点で仕掛けや、イベントを企画するのは難しいと思いますね。

リユース転職　山口 ：

ところで、毎日接客ロープレをしているとお伺いしました。
どのようにして毎日行われているのでしょうか？

エコスタイル 井出さん：

ロープレは 一週間に一度ミーティングがあるので、
その中でシフト組をしたり、その時のテーマを決めて毎日実施しています。

エコスタイルに来ていただけるお客様は、鑑定士を指名してご来店されるお客様が多いので、接客の質と言いますか、パーソナルコミュニケーションというところを意識してロープレを行っています。

このパーソナルコミュニケーションというところはエコスタイルの強みの一つだと思っています。

リユース転職　山口 ：

最後に、ここをご覧になっている求職者の方へメッセージをお願いします。

エコスタイル 井出さん：

エコスタイルは人と関わることが好きだったり、成長意欲が高い方にはおすすめの会社だと思いますので、ぜひご応募お待ちしています。

エコスタイル 杉田さん：

色々なことが 本当に経験ができる会社ですし、ファッションについても色々な知識をインプットできたり、色々なお洋服を見れたりして、楽しいという部分もあります。

私自身も「人」という部分でもすごくいい人たちばかりの楽しく働ける会社だと思っているので、興味を持った方にぜひ来ていただけると嬉しいです。

リユース転職　山口 ：

井出さん、杉田さん、今日はどうもありがとうございました！

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