企業インタビュー/人気の中古ブランド品オークションの裏側を大公開/【ペンギントレード】 | リユース・リサイクル・買取業界専門の転職サービス リユース転職

企業インタビュー/人気の中古ブランド品オークションの裏側を大公開/【ペンギントレード】

企業インタビューシリーズ/リユース・買取業界専門の転職サービスを行うリユース転職が、普段聞くことができない、経営層や人事責任者の方にインタビューを行い、事業の特徴や求める人材について本音でお話を伺います。
第14回は、株式会社ペンギントレード 代表取締役 佐藤佑一さん、オークション課のイヒさん、福田さんにお話を伺いました。
※以下の内容はインタビュー動画Part1の内容になっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リユース転職 山口:

こんにちは。リユース転職チャンネルです。
今日はペンギントレード様が開催される“怖くない平場”こと“JRBオークション”が明日開催されるということで、取材に来ました。
どのような様子か、レポートしていきたいと思います。

ここが会場で、これから商品を並べていくところですか?

ペンギントレード 佐藤社長:

はい、そうです。
出品していただく大手企業の商品は、リストを付けずに送ってもらっています。そのため、この商品はまとめて売ろうとか、これは単品で売ろうとか判断するために、今、1個1個箱を開けて確認しています。

リユース転職 山口:

そうなんですね。ここには、商品が何点くらいあるんですか?

ペンギントレード 佐藤社長:

点数で言えば、3000点以上はあるんじゃないでしょうか。

リユース転職 山口:

そうなんですね!すごい点数ですね。
簡単にオークションスタッフの仕事の流れを教えていただけますか?

ペンギントレード 佐藤社長:

はい、オークション運営の流れとしては以下のようになります。
集荷が始まり、1週間ほどかけて到着した荷物の確認とリストとの突合。
当日はオークションの運営。
終了後は梱包、検品、発送作業。
その後、返品対応や振込対応などの仲介作業。
同時に次の荷物が集まり、再び検品。

リユース転職 山口:

1回のサイクルが終わったら、次の荷物が入ってきて検品するというのを、大体2週間くらいのペースで回している感じですか?

ペンギントレード 佐藤社長:

弊社の場合、毎週木曜日にオークションを開催しています。
木曜日のオークションが終わったら、金曜日に翌週のオークションの会場設営と準備を行うので、木曜日と金曜日が一番忙しいですね。
最近、オークション課を立ち上げ、現在は3〜4人のチームで運営しています。ただ、あと2人くらいスタッフが欲しい状況です。まだオークションが始まったばかりで慣れていないスタッフも多いので、私がリーダーポジションとして指揮を取っています。

リユース転職 山口:

そうなんですね。
では次に、オークション課のイヒさんにお伺いします。
このお仕事のやりがいや楽しさを教えてください。

ペンギントレード オークション課 イヒさん:

そうですね。
オークションの時はすごく盛り上がるので、お祭りのような楽しさがあり、特にやりがいを感じます。
JRBオークションは初心者のお客様から経験豊富なお客様まで、幅広い方々が参加されるオークションで、平均すると30社ほどの方々が毎回参加されます。
そのため、さまざまなお客様との交流が楽しいですね。最近はヨーロッパからのお客様も増えてきています。


リユース転職 山口:

そうなんですね!では次に、オークション課の福田さんにお伺いします。
このお仕事で必要なスキルや、求められるスキルはどのようなものがありますか?


ペンギントレード オークション課 福田さん:

そうですね。この仕事は、オークション運営だけでなく、オークション後の商材交渉なども多いので、力仕事だけでなく頭も使う仕事です。
先を見据え、問題が起きないように自ら動ける方であれば活躍できると思います。

リユース転職 山口:

なるほど。先を見据えて、自ら動ける力が大切なんですね!お話ありがとうございました。

■求人情報はこちら

※上記の内容はインタビュー動画Part1の内容に基づいています。

 動画はこちらからご覧いただけます。